睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは

主な病状としては、睡眠中に呼吸が止まってしまう病気です。
寝ている時に呼吸が止まる、激しくいびきをかく、日中に眠気が強く仕事に集中できない、居眠り運転をする、起床時の頑固な頭痛に悩まされるなどの症状が原因となっています。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状について

検査治療の流れ

当院では自宅での検査から入院検査、治療【持続的陽圧呼吸法(CPAP)】を行うことができます

  • 01外来受診
    外来受診して問診にお答えください。
  • 02自宅での簡易検査
    CPAP
    寝る前にご自身で装着し、起床後に取り外しクリニックへ持参していただきます。
  • 03再診
    自宅での簡易検査結果を説明します。入院検査が必要かを決めます。
  • 04入院検査
    1泊入院をしていただき、精密検査を実施します。
  • 05再診
    検査の結果を説明し、今後の治療方針を決定します。
  • 06外来通院での治療継続
    CPAP治療は1〜2ヶ月に1度、外来通院をし治療効果の評価を行います。

経鼻的持続陽圧呼吸療法(CPAP療法)とは

CPAP(シーパップ)療法は睡眠時無呼吸症候群の一般的な治療法です

CPAP治療法は、SASに対して有効で一般的な治療法です。
日本では37万人以上の方が行っており、年間1〜2万人以上の方が新たに治療を始めています。
この治療法は、睡眠時に常に気道に陽圧をかけることで、睡眠中の気道の閉塞を防止し、治療にはCPAP装置と専用のマスクを使用します。
CPAP治療により「いびきをかかなくなった」、「熟睡できて、昼間の眠気がなくなった」、「頭痛がなくなった」、「夜間のトイレの回数が減った」などの効果が有ります。
当院では現在200名以上がCPAP治療を受けています。

CPAP装置を使用した場合の気道の様子