医療法人社団 厚成会 海老名ハートクリニック 循環器疾患専門 及び 一般内科 高機能型有床診療所 高周波アブレーションカテーテル お問い合わせ 046-236-6085
狭心症、心筋梗塞、不整脈などの心臓病、閉塞性動脈硬化症、下肢静脈瘤などの血管病を扱う循環器専門クリニックです。
下肢静脈瘤とは
下肢静脈瘤とは
下肢静脈瘤診療の症状
 ■ 下肢静脈瘤の症状

・ 下肢に怒張した血管が認められる

・ 血管に沿って皮膚の色が変化してくる
    肌色が濃くなる⇒茶色になる⇒黒くなる

・ 足がダルイ、重い、むくむ

・ 足の太さの左右差がでる

・ 足がツル、いわゆるコムラ返りをおこす

・ 皮膚炎や血管炎を起こして赤く腫れあがる、痒い

・ 皮膚に潰瘍を形成して皮膚に穴が開く
    足首の上で内側が多いです

・ 静脈瘤内に血栓形成を起こすと血栓性静脈炎という状態になり疼痛を訴える

・ まれに皮膚が切れて出血する


以上の症状が組み合わさって徐々に悪化します。重力、引力の作用する地球に住んで二足歩行をしている限 り必ず時間の経過とともに悪化していきます。
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 ■ 下肢静脈瘤発生の原因
 足の血液は筋肉内を流れる深部静脈と皮膚の下を流れる表在静脈で足から心臓まで流れます。足先の血液を地球の引力に逆らって、1m以上高い位置にある心臓に流す為に静脈には逆流防止弁がついてます。この表在静脈の逆流防止弁が壊れて血液が逆流し、上から下に落ちた結果静脈が怒張してしまったものが下肢静脈瘤です。足の表在静脈の主たるものは大腿内側を走る大伏在静脈と膝から下のふくらはぎの真後ろを走る小伏在静脈の2本があります。ほとんどの静脈瘤は、大伏在静脈と小伏在静脈のどちらかか又は両方の逆流防止弁が壊れ、弁不全の状態になったことにより発症します。長時間の立ち仕事や女性では妊娠・出産が静脈瘤の発症と進行の要因となります。
  そのほか、深部静脈と表在静脈を交通する不全交通枝と呼ばれる静脈が異常に発達して静脈瘤の原因となる場合もあります。
  また比較的希ですが、クリッペル・トレノーネイ症候群という先天性の静脈瘤もありこの場合は足の外側に静脈瘤ができて、皮膚に母斑といわれる特殊な症状を伴うのが特徴です。    →詳しくはこちら