医療法人社団 厚成会 海老名ハートクリニック 循環器疾患専門 及び 一般内科 高機能型有床診療所 高周波アブレーションカテーテル お問い合わせ 046-236-6085
狭心症、心筋梗塞、不整脈などの心臓病、閉塞性動脈硬化症、下肢静脈瘤などの血管病を扱う循環器専門クリニックです。
海老名ハートクリニックにおける下肢静脈瘤診療の特徴
海老名ハートクリニックでの下肢静脈瘤の診療
 ■ 外来初診時
 ドップラーという携帯型の血流計を用いて、逆流している静脈が大伏在静脈なのか小伏在静脈なのか、 不全交通枝が有るのかをベットサイドで診療します。5分ほどで大まかの状態が把握できます。
 
 ■ 下肢3DCT撮影
 静脈瘤の確定診断と治療方針を決定するために下肢3DCTを撮影します。(単純撮影でCT撮影時に点滴、 注射など一切しません) 3DCTは図のように静脈瘤の走行や枝の分岐、不全交通枝の位置などを正確に表 示して、正確かつ質の高い治療を行ううえで不可欠のものです。
  現在静脈瘤の治療を行っている多くの施設ではCT装置を所有しておらず、超音波エコーを用いているのが現状です。またCT装置を所有していても訓練された放射線技師がいなければ実用的な画像は完成されません。当院には経験豊富な放射線技師が担当して洗練された画像を作成しています。

 ■ 下肢超音波検査
 当院でも超音波検査を行いますが、主として深部静脈の血流を確認する程度にとどめ、あくまでも治療上最重要な検査は前述した3DCT検査となります。
治療方針の決定
 ■ 患者さんの症状や生活環境を考慮して治療方法を選択します
 外来でのドップラー検査や3DCT検査を検討した上で、患者さんの静脈瘤の重症度、通院に要する 時間などを総合的に判断し治療方法の選択をします。
一口に静脈瘤と言っても病態は実にさまざまです。また生活環境もさまざまですのでどんな静脈瘤も一種類の治療方法ではできません。
  特に重症の静脈瘤では少なくとも一部は外科的治療(手術)が必要となります。簡単にあっという間に治すという「うまい話」はありません。
ともすると簡単で手軽な方法に流されがちですが「やらなくちゃいけない事は、やらなくてはいけない」と正しい医療の方向に指導するのも我々の大切な仕事だと考えています